去年スノーボードにハマって今年はスノーボード上達したいねんけどいい方法ない?
スノーボードにハマったんやったらリゾートバイト始めよう!
めっちゃスノーボード上達するで
スノーボードにハマったそこのあなた!スノーボードを上達したいならリゾートバイトを始めましょう!
リゾートバイトをすることで滑走日数が劇的に増えます!上達の近道はたくさん滑ることです!
滑走日数が増える理由は休みの日だけでなく仕事終わりや、仕事の休憩中に滑ることができるからです。
毎日スノボできるで!
部活動でやっていたスポーツも毎日練習するから上達します。スノーボードも一緒です。年に10日滑るのと年に50日滑るのでは上達スピードが違います。
しかもリゾートバイトでは短い期間でたくさん滑れるので、滑る感覚を忘れてしまうことがありません。
いかてぃのリゾートバイトをした年としていない年の年間滑走日数を比べてみました。
リゾバをしていない時の滑走日数 | リゾバ中の滑走日数 | |
学生 | 約3~5日 | 約30日(リゾバ1ヶ月) |
会社員 | 約10日 | 約55日(リゾバ4ヶ月) |
年間滑走日数が約5倍ちゃうな!
リゾバ中はめっちゃ滑ったわ
ちなみに週末スノーボーダーは平均20日程度だそうです。
これだけ滑る回数が増えれば上達する理由がわかりますね!
スノーボードの滑走記録を取れるアプリ「yukiyama」のいかてぃのIDを記載しておきます!
yukiyamaID:BrVxzrvdbqW
以下が21-22シーズンのいかてぃの記録です!
こちらが「yukiyama」アプリです。
フォローお願いします!!!
リゾートバイトを始めるには派遣会社に登録するのがおすすめです。
いかてぃおすすめの派遣会社はリゾートバイトダイブです!
今すぐ始め方を知りたい人はこちら:【初心者必見】リゾートバイトの始め方 登録〜勤務開始までの流れを解説
リゾートバイトを始めればスノーボードが上達することがわかっていただけたと思うので、リゾートバイトについて、リゾートバイトを活用してたくさん滑る方法を解説していきます。
まずは「リゾートバイトってなんやねん」って人のためにリゾートバイトについて解説していきます。
スノーボードが上達するリゾートバイトとは
リゾートバイト(リゾバ)とは全国各地のリゾート地に住み込みで働くお仕事のことです。
働く場所は温泉地の旅館であったり、スキー場、ビーチ、ホテル、遊園地など多岐にわたります。
自分の行きたい場所で働けます!
基本的にリゾートバイト専用の派遣会社に登録をして仕事を紹介してもらいます。
- 家賃→無料
- 水光熱費→無料
- 食費→無料
- 交通費→規定内支給(例:上限往復3万円まで)
- 出会いが多い
- リフト代が無料
- レンタル代が無料
リゾートバイトは生活費がほぼ無料です!
生活費が無料なので無駄な出費をすることなく、貯金ができます。
スキー場のリゾートバイトはリフト代もレンタル代も無料のところがほとんどです。スキー場によって違うので行きたいスキー場の特典を確認しておきましょう!
リフト代、レンタル代が無料なのでお金がかからずにたくさん滑ることができます。初心者もお金がかからずたくさん滑れるのでスノーボードを始めるには最高の環境です。
リゾートバイト中いつ滑れるのか
リゾートバイト中に滑れる時は4つです。
- 仕事の出勤前
- 仕事の出勤後
- 中抜けの休憩中
- 休日
それぞれ解説していきます。
仕事の出勤前
仕事の出勤前に滑れる職種は少ないです。
スキー場併設のホテル勤務で遅番(12時〜出勤)になると朝一から滑れます。ただホテル常務は早番( 6時〜出勤)もあるので確実に朝一からは滑れないです。
仕事の勤務後
ナイターがあるスキー場では勤務後に滑ることが多くなります。
毎日滑りたい人や働くことより滑ることを重視している人はナイターのあるスキー場を選んだ方がいいです。
レアな職種になりますが、「駐車場」の職種を選ぶと勤務後に滑れます。
21-22シーズンは駐車場で働いてたで!
駐車場の勤務時間は平日は6時〜12時(休憩なし)、土日祝は6時〜15時で働いていました。平日は12時に終わるので毎日働いた後に滑っていました。
全てのスキー場が同じ勤務時間ではない思うので、働きたいスキー場に確認してみましょう
駐車場の業務内容などは以下の記事に詳しく書いています。
中抜けの休憩中
休憩が長いので、次働くまでの数時間を滑ることができます。
中抜けのある職種は以下です。
- チケット販売
- レンタル
中抜けになっている職業は求人票の勤務時間の欄に記載があります。ダイブの求人票では中抜けシフトが多いと書いています。
中抜けで滑りたい場合は中抜けシフトの記載がある求人を選びましょう!
休日
休日は1日中滑りまくれます。スキー場が目の前なので朝一から滑ることも簡単にできます!
最高〜!
リゾートバイトでたくさん滑れる職種とは
たくさん滑れる職種上記の記事でも少し紹介していたのですが、たくさん滑れる順にランキング形式で以下にまとめます。
- ディガー
- インストラクター
- 駐車場
- レンタル
- チケット販売
それぞれ詳しく解説していきます。
ディガー
ディガーがわからない人のために説明します。求人数が少ないレアな職種です。
ディガーはパークの整備や巡回としてパークやジブに入るので、スノボの高いスキルが求められます。目安としては10mキッカーが飛べるレベルがあるといいです。
- パークが好きな人
- スノーボードで10mキッカーを飛べる人
- 仕事中も滑りたい人
ディガーの仕事内容を簡単に説明します。
- パークの造成
- オープン準備
- 整備
- 巡回(パークに怪我人がいないか、設置しているアイテムに不備はないかの確認)
- クローズ作業
ディガーは求人数が少ないので、どうしてもディガーをしたい人はスキー場の直接雇用も視野に入れた方がいいです。
直接雇用にすると派遣会社よりも時給が下がったり、社会保険に入れないデメリットがあります。
インストラクター
次はインストラクターです。求人数が少ないレアな職種です。
インストラクターになるにはスノーボードの資格が必要です。ただし、スキー場によって資格がなくてもインストラクターとして働けるスキー場もあるので確認してみてください。
- 人に教えるのが好きな人
- スノーボード関係の仕事がしたい人
- インストラクターの資格を持っている人
仕事内容を簡単に説明します。
キッズ、初級クラス、中級クラス、上級クラスに別れてスノーボードの指導をします。
- キッズ:キッズゲレンデで指導をします。雪遊びをし雪に慣れてもらう、道具の装着方法、準備体操、こけ方の指導、ゲレンデ内の移動方法の指導、簡単なターンの指導
- 初級クラス:道具の装着方法、準備体操、こけ方の指導、ゲレンデ内の移動方法の指導、止まり方の指導、ターンの指導
- 中級クラス:連続ターンの指導
- 上級クラス:パークの指導、グラトリの指導、カービングターンの指導、資格取得のための指導
初めてのインストラクターはキッズを教えることが多いです。そのためあまり滑ることができません。キッズは無邪気なので安全面に特に注意しながら指導することが重要です。
インストラクターは求人数が少ないので、どうしてもインストラクターをしたい人はスキー場の直接雇用も視野に入れた方がいいです。
直接雇用にすると派遣会社よりも時給が下がったり、社会保険に入れないデメリットがあります。
22-23シーズンはインストラクターをする予定やで!
働きたいスキー場があるから直接雇用を考えてるで!
駐車場
駐車場はスキルも要らず、午後は自由に滑れるので結構おすすめです。ただスキー場のバイトではレア職種で同じ派遣社員もほとんどいないです。
- 滑り重視の人
- 朝が得意な人
仕事内容を簡単に説明します。
- コーン、看板を並べる
- 車を誘導する
- 車を綺麗に駐車してもらう
- コーン、看板を回収
駐車場は朝5時出勤や6時出勤です。朝が得意な人は向いていると思います。
常に外にいないといけないので防寒対策はしっかりしていた方がいいです。
上は4枚、下は3枚、靴下2枚で防寒対策してたで!
駐車場スタッフとしてスキー場で働いた体験談はこちら:リゾートバイト体験談|スキー場で働いてみた【アルツ磐梯スキー場】
レンタル
中抜けの時間は滑りにいけます。2〜3時間ぐらいは滑れるので、中抜け狙いの人は求人票で確認しましょう!
スキー、スノボの整備を仕事でするので、ワックスや基本的な装着について知れます。これからスノボを上達したい初心者の人にもおすすめです。
ナイター営業のあるスキー場では残業もあるので、お金を稼ぎたい人にもおすすめです。
- 中抜けで滑りたい人
- スノーボードを上達したい初心者
- お金を稼ぎたい人
- 寒いのが苦手な人
仕事内容を簡単に説明します。
- レンタル品の貸出し
- 返却品の整備、片付け
- 道具の装着方法の説明
忙しい時間は開店後と閉店前です。お客さんが集中するので忙しいですが、昼間の時間はゆっくりと仕事ができます。
チケット販売
チケット販売は募集人数が少ないために早期に募集を締め切ることが多いです。9~10月あたりから求人をチェックするといいです。
- 楽な仕事の方がいい人
- 寒いのが苦手な人
- 中抜けで滑りたい人
中抜けがあるかはスキー場によって違うので確認しましょう!
仕事内容を簡単に説明します。
- リフト券の販売
- リフト券の回収
スキー場によってはチケット販売のピークである朝の時間が過ぎれば他の部署にヘルプに行くことがあります。
リゾートバイトでたくさん滑るためのスキー場の選び方
ナイター営業しているスキー場ならどの職種を選んでもたくさん滑れます。
ナイター営業はスキー場によって開催日が違うので確認しておきましょう!毎日ナイター営業しているスキー場が理想です!
ナイターはたくさんの従業員が滑ってるからみんなと滑れて楽しいで!
スキー場の仕事は大変か
旅館やホテルの仕事と比べると楽です。
季節業務でお客さんも集中するので忙しいのは忙しいです。
大変な仕事が嫌な人におすすめの職種はリフト係です。
リフト係は人気ですが募集人数も多いため採用の可能性も高いです。
スキー場の生活環境はどんな感じか
スキー場は基本山奥なので生活環境は不便です。
最寄りのコンビニまで徒歩1時間みたいなことも普通にあります。売店のあるスキー場ならお菓子や飲み物は買えます。
従業員のために買い物用シャトルバスが出るスキー場もあるで
従業員で車を持っている人もいるので、その人に買い物に連れて行ってもらう方法もあります。いろんな人と仲良くなるといいことがあります!
スキー場で働きたいけど、生活環境もいいスキー場を求める人におすすめのスキー場があります!
ガーラ湯沢スキー場です!
デメリットもあります。
デメリットも多いですが、スキー場とは思えない生活環境のよさなのでスキー場が初めての人におすすめです。
リゾートバイトに1人で行っても大丈夫か
こちらはヒューマニックHPに載っていた情報です。1人で行く人の方が多いことがわかります。
1人で行っても同じ職場の人と仲良くなり、友達もできるので心配いらないです。
スキー場は一緒に滑ることができるので従業員同士が仲良くなりやすい環境です!
一緒に滑っている人の友達とも一緒に滑って友達がどんどん増えていきます!
1人でスキー場行ったけど友達めっちゃ増えたで!
リゾートバイトを始めてスノーボードを上達しよう!
この記事でリゾートバイトがどういうものか、なぜスノーボードが上達するかわかっていただけたと思います!
スノボが好きなら一度はリゾートバイトをする事をおすすめします。
めっちゃ滑れてスノボ好きの友達も増えるし最高やで!
リゾートバイトを始めるには派遣会社に登録する必要があります。
スキー場の求人は8月中旬月頃から出始めるので早めに登録しておきましょう!
初心者におすすめの派遣会社はリゾートバイトダイブやで!
リゾートバイトが初めての人はわからないことが多いと思うので、やりとりがしやすくサポートが充実しているリゾートバイトダイブがおすすめです。
わからないことがあれば派遣会社の担当者にLINEで気軽に相談できます!
リゾートバイトダイブの登録から求人の応募流れの説明した記事が以下にあります。
リゾートバイトの派遣会社は他にもあります。おすすめランキング記事を作成したので、他の派遣会社も気になる人は見てください。
ダイブの口コミや評判はこちら関連記事:リゾートバイトダイブについて評判や口コミを交えて徹底解説
リゾートバイトの始め方をまとめた記事が以下にあります。どうやって始めるかわからない人は見てください。
それではリゾートバイトを活用して、一緒にスノーボードを上達しましょう!
ほな、また!
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